こんばんは、 華僑Jです。 私は、中古車販売店を経営しています。
実は、
アンケートや書類に業種を選ぶ欄がある時にはいつも迷ってしまいます。
小売業なのか...サービス業なのか...
そこで、調べてみました。
小売業とは、
簡単にいうと、お客様に「形あるもの」を販売・提供するお店のことを指すようです。
サービス業とは、
形あるものではなく、「目には見えないもの」、技術や娯楽などを提供する業種だそうです。
さらに深掘りしていくと、
小売業から購入するものは「形」として残しておくことが可能ですが、
サービス業から購入するものはどちらかというと「記憶」に残るものが多いとも言えますね。
なるほど、
今後は間違いなくサービス業にチェックを入れます!
#お客様の記憶に残りたい
サービスとは何か。
人によってサービスの定義は違いますが、私は主に3点にまとめています。
1 義務
2 お客様にとって便利なこと
3 お客様が好きなこと
具体例を出してみますね。
例えば、“家事代行”
#実は家事代行サービスへの参入を考えています
#面倒くさいことを丁寧にやることが得意だから
#マーケット調査中、家事代行サービスをされている方は是非声をかけてください
【義務】
お客様のために、通常のハウスクリーニングをどれだけやってもこれは義務です。
基本的に同業者がやっていることはサービスとは言えないと思います。
それは、義務です。
では、何をサービスというのか。
【お客様にとって便利なこと】
例えば、
家事代行を利用してくださるお客様に、ドアや窓、家電など家中の修理、お客様のギターの弦の交換、切れそうになっている電球の交換など。
また、
一部の電球は特別仕様で、市販で入手しづらいものもありますよね。そういった電球の交換に加え、予備としてストックまで用意してあげるなど。
【お客様が好きなこと】
例えば、
お花が好きなお客様には、リビングルームや書斎、バスルームなど各お部屋にエレガントな花を置く、お茶の好きなお客様には書斎に好みのお茶を用意し、ひと言メッセージを残しておくなど。
多くの人は、このやり方だとコストが非常に高くなるだろうと間違いなく思うはずです。
はい、非常に高いです!
しかし、
その分、紹介いただける数が驚くほど増えます。(検証済み)
結果的には新規獲得コストが減り、お客様との距離感が一気に縮まります。
昨日の記事の内容を覚えていますか?
私域流通量の概念、プライベート感、1対1の認識、非効率はコミュニケーションの質をあげられます。
その結果、プラスになります。
実はこれ、現在進行形なので言葉で言うよりやってみせます。
#失敗しても失敗例から学びにつなげます
#成功に持っていきますけどね
最後に、
みなさんと議論したいと思います。
サービスを提供をするのに経費をたくさんかけてしまうのではないか?
その経費の出所はどこか?
どう思いますか?
ぜひ、意見や感想などアウトプットしてみてください。
ちなみに、
インプットとアウトプットの黄金比率は3:7だそうです。
アウトプットによって記憶をより強固なものになり、知識の吸収率を向上できる。そして更なるインプットを得られると個人的に感じています。
では、
今日も元気よく、楽しく、効率よく過ごしていきましょう!
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